not simple

21歳年上の彼と、結婚までの道のり。

ドレス選び ラストスパート


そろそろ本番で着るドレスが決定しそうです。


今回は熟考の末、選考から外したドレスの画像をアップします。






一着目
タカミブライダルのピステック
(プリンセスライン)


f:id:n0tsimple:20130521041114j:plain



ああ可愛い…
これは今年の新作です。


柔らかい色味と、バックスタイルがとても魅力的でした。


f:id:n0tsimple:20130521041222j:plain



レンタルのお値段は37万円。
タカミブライダルは値段の幅が広いのですが、素敵だな〜と思うドレスはみんな40万近くしました。







二着目
桂由美のユミライン


f:id:n0tsimple:20130521041527j:plain


ハートで隠してあるのは母です(笑)

桂由美は母の勧めで試着をしました。
年配の方にも人気のようです。

ゴージャスで、ラインの美しいドレスが多いですね。




ワンショルダーで、披露宴で着席した時もさみしくないデザイン!
お値段なんと、レンタル価格で48万円。


f:id:n0tsimple:20130521041648j:plain






なお、桂由美はドレスの契約をしないと写真が撮れないシステムです。

こちらの写真はあるドレスを仮契約した時に撮りました。



本番で何を着るかは当日まで引っ張ります(笑)





ドレスを決めるまでにたくさんのお店で色々なドレスを試着しましたが、どれも本当に素敵で、ピンと来てしまうものが何着もありました。



そこから絞るために、自分がなりたいのはどんなイメージか、何が目的かをじっくり考えて選びました。



本当に幸せな時間でしたね。






しかし、自分が気に入ったドレスの価格を見ていくと、どれも大変高額で。

結婚式って、自己満足を追求していくと本当にお金がかかるのだなと思いました。





式場もドレスも、主人には心行くまでわがままを聞いてもらいました。



普段は堅実な主人ですが、高額な見積り金額を見せても「ふーん」くらいの薄いリアクションで何でもOKしてくれました。

私の「一生に一度だから」という言葉が効いているのかも?





結婚式のような女性が主役のイベントで、できる限り自由にさせてやりたいと考えてくれる主人の心遣いを、本当に嬉しく思います。





ドレスの写真を見せ、あれもいいこれも素敵と悩む私の話を、いつもにこにこしながら聞いてくれる主人。


現金ですが、この人と結婚して良かったなぁと思うのです。




これからたくさん尽くして、主人に恩返しをしたいですね。

「あの時は本当にありがとう」と、結婚して何年たっても言えるような間柄でありたいです。





まぁ一番の恩返しは、何度でも惚れ直してしまうような妻であることかなーなんて。



いや、真面目に!