not simple

21歳年上の彼と、結婚までの道のり。

ハリガネロック


一週間ほど前から風邪を引いています。
嘔吐と発熱に苦しむなう。


Twitterはぼちぼちやってるけど、実際かなり辛い…:(ヽ'ω‘):

根性なしですわ…:(ヽ'ω‘):




明け方高熱でうなされて死ぬかと思ったけど、熱をボルタレンで下げ、表参道へ。


今日は婚約指輪の受け取りだったのですよ。




休日のハリーウィンストンはお客さんでいっぱい!
待たされました_(:зゝ∠)_


おまけに担当の方がお休みで、お会いできなかったのが残念…


でも受け取り自体はスムーズに行きました。
サイズもピッタリ5号。

じゃがりこかよと笑われた貧相な手に、すんなりと収まるダイヤモンド。

綺麗です。

今の私にはちょっと大きすぎるので、何十年もかけて着こなしたいと思いました。





帰りの車で、私は先生に言いました。

「一生大切にするよ」



先生は「そりゃそうだよ〜高かったもん(笑)」と。



そういうことじゃないんだなぁ。
だから言ってやりました。


「値段は関係ないの。これを一生大切にするってことは、死ぬまで先生のお嫁さんでいるってことよ。」



先生は泣きそうな顔で笑っていました。

私からできる、精一杯のプロポーズ。





先生はずっと、年の離れた私が、いつか何処かに行ってしまうんじゃないかって心配しているから。


何年かけても、その不安を取り去りたい。
私を心の底から信じてほしい。

その信頼は行動で勝ち取ろうと考えています。






さて、婚約指輪はもらって終わりじゃございません。

来月のバレンタインに備え、チョコの発注とカルティエのボールペンの注文が完了しました!


婚約指輪の値段の半分も、そのまた半分の半分にさえ遠いお返しですが、喜んでもらえたらと思います:(ヽ'ω‘):






骨になるまで傍にいると約束します。



これからレポート2本書かなきゃいけないのでこの辺で〜