not simple

21歳年上の彼と、結婚までの道のり。

洋食強化月間!

 
気付くと和食ばかり作ってしまうのが私のクセ。
 
パスタなどの洋食も大好きな先生のため、この所洋風の献立を心がけている。
 
 
 
 
 
 
バレンタインはバーニャカウダソースを手作りしたため、野菜とアンチョビペーストが大量に余った。
 
今はそれらを消費している真っ最中。
 
 
 
今日はアンチョビペーストをホットドレッシングにしてみた。
 
 
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野菜はチャウダーとミートソースで大量に使用。
 
 
今日は初めてソフリットからミートソースを作った。
 
 
 
セロリが大量に余っているので、炒め物とポトフ用のくず野菜として活用したいと思う。
 
 
一度の料理で余った食材や調味料を、どう次に活かすかが腕の見せ所。
 
 
なるべく食材は無駄にしたく無いものだ。
 
 
 
 
 
 
 
食材と言えば、料理番組などで材料を「〜してあげる」という言い方をすることに違和感を感じる人が多いという。
 
 
確かにあまり聞きなれない言い方ではあるが、美味しくなれよと愛情込めて育てた生産者側の気持ちを考えると、そんな言い方も悪くないように思える。
 
 
 
 
あるジャガイモ農家のお爺さんが、丹精込めて育てたジャガイモに「愛娘」と名付けたという話を聞いたことがある。
 
 
何とも包丁を下ろしにくい名前だが、それほど大事に育てた野菜なのだろう。
 
 
どんな食材も大切に料理し、よく味わって食べたいと思う。